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  • 大きくなって戻っておいで!

    ▼放流後、記念写真に収まる参加者
    画像です
    昨年に引き続き今年も1月8日に鮭の卵が50個配布され自宅での飼育が始まりました。 衝撃に注意しながら事前に準備したザルに卵を入れ、直射日光や蛍光灯の光に弱い為、水槽の周囲はダンボールで囲い、 毎日水温をはかり、気を配りながらジッと待つ事約10日。いよいよふ化が始まりました。
    日を追う毎に次々とふ化した稚魚は順調に成長し、さいのう(栄養袋)が吸収するのを待って徐々に餌を与え成長を見守りました。

    3月8日に白瀬橋の元に学校関係者、一般の方等サポーターが大勢集まり、学校や家庭での飼育状況により集まった稚魚の 大きさはいろいろでしたが、誰にも負けない自分で育てた稚魚を由良川に放流し別れを告げました。

    3〜4年後に由良川に大きくなって戻ってくることを楽しみにして・・・・・

    寄せ書きも終わり、最後に全員で記念写真に収まりました。 次年度の放流事業も1人でも多くの参加者が増え、大きな輪が広がることを願いつつサポーターの皆さんとお別れしました。
    ハッスルかあちゃんの会でつくって頂いたあったか鍋#味しかったです。ありがとうございました。
    ▼もう少しでふ化です
    もう少しでふ化です
    ▼一番早く浮上した稚魚
    一番早く浮上した稚魚
    ▼旅立ちの朝
    旅立ちの朝

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