▼綾部里山交流大学の会場
悠々工房したのかちで加工しています味噌の中でうめみそは、程よい酸味が口の中に広がる事で 美味しい味噌として好評を頂いております。このうめみそに使う梅は6月の旬の時期に完熟した 梅を収穫し、鮮度を保つ為一旦ジャムにして冷凍保存します。 このジャムが味噌に加工するだけでなくそのままでも大変美味しく、地元では爽やかな酸味が 大変好評だった為、綾部のイベント等でも販売するようになりました。 この梅ジャムを2月22日に里山ねっと・あやべで開催された綾部里山交流大学の最終日の石窯で 焼くパン焼きに、ジャムパンに使って頂く事になりました。 パンにつけたら美味しいよ≠ニイベントでは宣伝していたのですが、パンの中に入れると、さて どうなるか・・・・・塗って美味しいんだったら中に入れたらなお更、うま味が詰まって 美味しい・・・はず、と思いながらも地元で一度パンを焼き、中からはみ出ないかジャムのかたさも 検討してみました。 パン焼き当日はパンの先生にお任せし、焼けたパンが窯から出てくるまでドキドキで待ちました。 こんがり焼き上がりふっくらしたパンが石窯から出てきた時はホットし、受講された大勢の皆さんに 食べて頂く事 が出来ました。 甘さ控え目でスッキリした酸味のジャムはパンに良く合っていたようです。 遠方から来て頂いた受講生の皆さんに悠々工房の梅ジャムが提供出来ました事を大変嬉しく思います。 有難うございました (^_^) |
(平成20年6月撮影) |