9/1〜9/30の期間、2年ぶりに観光やな漁が下原町の河川敷で復活し、会期中の9月21日に生憎の雨になりましたが、
河川敷を移動して、由良川に親しむ鮎まつり≠ェ市基幹センターで開催されました。
芸能保存会による太鼓演奏で幕が開き、雨にもかかわらず大勢の参加がありました。 地元の有志等による鮎の塩焼き、鮎めし、おでん、焼ソバ、うどん等が販売され、地元産品の販売コーナーには、 悠々工房したのかちも出店しました。 又カラオケコーナーの最後には元気の出る「町おこしSONG」が披露され、ステージ上に参加者が駆け上がり 悠々工房と一体となり歌い易い歌やなぁ〜≠フ声を頂きながら、うっとうしい雨もはねのける勢いで会場一杯に 「町おこしSONG」が響き渡りました。 早朝雨足が強くなり急遽会場を移動して頂いた役員さん、参加されました皆さん本当にご苦労さまでした。 やな漁とは・・・・ 由良川の流れを利用し、魚の通り道に、『やな』を仕掛け、人と魚の知恵比べ! 昔から川辺に住む人々の必要から生まれた漁法です。 |
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