| 2006年04月29日 古里の豊かな自然と文化を守り、それらを伝承しながら太鼓文化の育成の為に山家芸能保存会の会員の方達は活動しておられますが、その流れをくみ3年前、上原町に女性だけのメンバーで〝山家斎（いつき）クラブ〟が結成されました。 |
どうぞよろしく！ 
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| 大島リーダーを中心にメンバーは12名で、その中には現在綾部で活躍しておられる綾部塾の卒業生2名も交じって、月2回 20：00～21：30まで練習をされています。
メンバーの中には仕事を持つ者もあり、家族の協力を得ながらの練習になりますし、太鼓を叩く音が高いので近所の迷惑になる事もあるらしく、地域の方にも理解と協力を頂きながら練習を行い、出演前ともなれば練習時間を増やして本番に備えるそうです。 山家太鼓は2人で打つのが基本だそうですが、丹の国まつりでは創作太鼓が披露されました。 練習中は〝下手やし恥ずかしいわ〟等と言っておられましたが、当日の演奏はさすが山家の女性グループの代表らしく、堂々と力強く叩かれ心に響くものがありました。 メンバーの方は 〝ストレスの解消になるし、なにより音が出る事で気持ちがスーッとする〟とさりげなく言われました。 どんどん女性が進出する事で、辺りがパット明るくなりますし、演奏は本日の花壇展に負けない位華やかさがありました。 それに新調された御揃いの法被もバッチリ決まっていましたよ～。 ご苦労様でした (^^♪ |